ムービックスの株で優待って映画の割引券か無料券?ムービックスの優待で安く映画を観たい!
ムービックスの株で優待をもらう
ムービックスの株で優待をもらいたい方は
映画が好きな方だと思います。
MOVIXというのは
松竹(9601)が運営する映画館で
関東を中心に展開していて
人気のある映画館になります。
松竹(9601)は
歌舞伎興行が発祥で映画に展開していき
不動産賃貸で安定収益するなど
様々な事業を展開していますので
人気の高い銘柄となります。
そんな
気になる
ムービックスの株の優待は
権利確定月が2月末日と8月末日、
単元株数が100株で、
株主優待カードの発行があります。
その内容は
- 100株以上で本人カード:1枚とファミリーカード:0枚
- 300株以上で本人カード:1枚とファミリーカード:1枚
- 1000株以上で本人カード:1枚とファミリーカード:2枚
- 1500株以上で本人カード:1枚とファミリーカード:3枚
さらに
-
- 100株以上で映画半期招待:80p(40p)
- 200株以上で映画半期招待:160p(60p)
- 300株以上で映画半期招待:200p(80p)+半期演劇招待:2枚
- 500株以上で映画半期招待:280p(100p)+半期演劇招待:4枚
- 800株以上で映画半期招待:400p(120p)+半期演劇招待:6枚
- 1000株以上で映画半期招待:480p(140p)+半期演劇招待:8枚
- 1500株以上で映画半期招待:480p(140p)+半期演劇招待:12枚
- 2000株以上で映画半期招待:480p(140p)+半期演劇招待:16枚
※月間使用限度でのポイント表示
となっています。
劇場一律1回の入場につき10pで新宿ピカデリーのみ20pとなります。
3D映画は15Pで新宿ピカデリーは30P必要、
演劇招待は招待月、招待枚数、招待劇場は会社が指定となっています。
招待日、公演の昼夜は先着順で、
株主の希望により指定する形となっています。
こうしてみてみると
人気映画銘柄である
東宝やユナイテッドシネマにも引けを取らない
そんなお得な優待になるのではないでしょうか?
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ムービックスの株価を見る
ムービックスの株価となると、大本の運営である松竹(9601)の株価を見る事となります。記事作成時、松竹の株価は12500程となっています。
関連の映画銘柄と比較すると、
- 邦画配給、興行収入で断トツ。映画館跡地利用の不動産賃貸が下支えの東宝(9602)が3500程。
- アニメ、実写戦隊物に強み。テレ朝と株式持ち合い同局ドラマ制作もしている東映(9605)が15000程。
- 歌舞伎座の家主。興行は松竹。賃貸が柱の歌舞伎座(9661)は5200程。
このように見てみると、株価に関しても堅調なイメージです。
ムービックスは株価だけでなく優待もシッカリしており印象はいいでしょう。
松竹の株主優待の使い方はどうする
松竹の株主優待の使い方はどうするのか?これは切符売場に株主優待カードを提出しましょう。あとは希望人数を伝えるだけですので簡単です。
ムービックスでの株主優待の使い方がわからないと言う方も居るかもしれませんが、非常に簡単ですのどんどん使いお得に映画を観ましょう。
東宝の株主優待とくらべる
東宝の株主優待とくらべるとどうなのか?
東宝の優待は権利確定月が2月末日・8月末日と年に2回。単元株数が100株からです。
株主映画ご招待券(有効期間6か月)と株主演劇ご招待が貰えます。
こちらも映画の優待券になりますが、TOHOシネマズが一般料金1900円ですので単純計算で最高で年間98000円分のお得となります。
そう考えるとムービックスで使える松竹の優待券の方がお得な感じもしますね。
映画の株主優待をみてみる
映画の株主優待をみてみると様々な銘柄があります。映画館だけでもユナイテッドシネマ、TOHOシネマズなどありますね。
本記事でムービックスを主体に比較をしてみましたが、ムービックスを運営する松竹の株主優待が安定してお得なイメージです。
松竹自体色々な事業を営んでいますので、企業として株価も安定していて保有しやすいイメージとなります。
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