商品券は優待の中でも得をする?金券?株で見極める | 株の優待カブミルネット


商品券は優待の中でも得をする?金券?株で見極めるべきはここ

商品券の優待ってどんなのあるの?株で生活していくならどの株主優待がお得なのか知りたい!

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商品券は優待株の中でも必須

商品券は優待の中では欠かせないものです。

なぜなら優待生活では

「生鮮食品」を貰える優待があまり見当たらないので

こうした商品券、もしくは換金して使用する事が出来ます。

桐谷さんなんかを見ていても

株主優待券を使って生活しているように見えますが

割引をしているだけで現金を使ったりしているんですね。

なので

アナタがもしも商品券を貰うならこんな銘柄がいいでしょう。

1.明光ネットワークジャパン(4668)

保有株式数及び継続保有期間によってQUOカードを贈呈。
100株以上の3年未満で1000円相当、3年以上で3000円相当となっています。

2.(株)パルコ(7832)

パルコのクレジットカードの優待の他に、年に2回PARCO株主ご優待券を贈呈。
パルコ店内での1000円分のご利用または対象映画館での映画鑑賞に利用出来ます。
100株以上で1枚
500株以上で2枚
1000株以上で4枚
5000株以上で8枚
10000株以上で12枚
となっております。

上記の商品券の優待は

特に換金率も高いのでおすすめできます。
確認はしてみましたか?

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株主優待でクオカードで結果的に高配当

株主優待の中でも大人気「クオカード(金券)」ですが、

考え方によっては、結果的に高配当になります。

株価、配当金で利益を求めるのと違い

株主優待生活をするなら「優待の価値」でその金額が決まります。

言うのであれば

このクオカードはお金として使えるので

株価や配当金よりも得をしてしまう

いわゆる「高配当」と同義だと考える事が出来ます。

なので

様々な会社を比較して、

結果的に高配当になるような

ギフトカードや商品券を選ぶ取引も重要なのです。

株主優待で商品券のランキングはどう?

株主優待で商品券のランキングと言うのを見ますが

しっかり自分に合っている企業なのかを確認して

購入するようにしていますか?

銀行や証券がネットのランキングなどで、オススメしているからではなく

実際に自分が使える優待なのか?

ここをしっかり考えたうえで、次に利回りなどを確認していきましょう。

JCBギフトカードなども使えなければ何も意味はありません。

印紙の換金をみてみる

印紙の換金というものが世の中にあるのはご存知ですか?

収入印紙というのは簡単に言えば

印税紙という税金のことになりますが

実は、

不要になった収入印紙は換金可能なんです。

10万円以上→約98.5%ほどとなります。

バラだと95%ほどです。

しかし商品券と違い使い道があまりないので

優待で貰えるような

商品券の方が重宝すると言えるでしょう。

株主優待の商品券の換金率も高いものを見ると

印紙と比べてみて価値のあるしっかりした物だという事がわかります。

年賀状の換金は知っていますか?

年賀状が換金出来るって知っていますか?

実はあまり知られていませんが

年賀状も商品券のように換金が可能なんです。

余った年賀状は約1枚5円。

郵便局ではなく

金券ショップで換金しましょう。

しかしながら

商品券と比べると

金額もすごく少なく換金を目当てにしているなら

商品券がいかに効率がいいかがわかります。
商品券は奥が深いですね。

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